2015.10.13
Accuphase A60の買取について
	Accuphaseの買取なら私ども、ハイエンドサウンドにお任せください。
	数あるアキュのオーディオ製品群の中からこちらのページではステレオパワーアンプのA-60の買取について
	
	アキュフェーズの高級パワーアンプ「A-60」は当時950,000円で発売されました。
	本機の最大の特徴は入力部に独自のMCS回路を採用していること。
	MCSとはオーディオ信号をそれぞれ独立となっている複数の入力回路を合わせ受けることで
	SN比などの音質向上を実現するアキュフェーズ独自の技術。
	A-60以前からAB動作のモノラルパワーアンプ、M8000などのトップエンドモデルでもMCSは採用されていましたが
	純A級動作のパワーアンプでの採用はA-60が初でした。
	 
	本機は1998年ごろに発売されたA-50Vの後継として開発されたアンプです。
	モデル名の通り、8オーム負荷時にチャンネルごとに60Wの出力を確保しています。
	ブリッジ駆動にすることで240W出力を持つモノラルパワーとしても使用することができます。
	パワーステージにはMOS FETが使われていて、chごとに20個をパラレルプッシュプルで動作さています。
	そして電源部にはおきまりの大型かつ強力なトロイダルトランスが搭載させています。
	フロントパネルはデジタル表示のパワーメーターが装備され、表示モードの切り替えが数種類追加されています。
	 
	A-60の買取について
	発表から既に10年以上経つ旧モデルですが、非常に安定した買取値を維持しつづけています。
	これは同年代の他社製のオーディオ機器ではまずありえない、アキュフェーズ製品ならではの現象といえます。
	ハイエンドサウンドではA-60をはじめ同社のオーディオ製品は業界随一を目指した取引価格を追求しております!
	 
	 
	 




                    













