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オーディオ機器といっても、アンプやスピーカーをはじめ色々な種類がありますよね。
そのお品物に対して、どういったところが査定に影響するのか気になる方へ、機器別の高額買取へのポイントをご紹介します。
※具体的な例としての内容を挙げているため、全てのお品物に対して下記の内容が当てはまるわけではありませんので、ご了承のほどお願い致します。

スピーカーのチェックポイント

スピーカーの買取でよく見かけるのが、ビンテージモデルのエッジ劣化です。
これはほとんどの場合がウレタンの経年によって起きる溶解によるもので、一部ゴム製のものでも同様の現象が見られますが共通していえることは、補修経験がない方は自分で直そうとするのは避けるということです。
というのも、テキトウに張替え修正を行ったスピーカーは無価値になってしまうケースがあるからです。
センター出しがされていない修正品はダイナミック型の場合はボイスコイルの損傷を引き起こしてしまい、最悪音が出なくなってしまう事もあるためです。
なので、エッジが朽ちていても手をつけずにそのまま買取に出すことをオススメします。
その他、コーン紙部もヘコみや破れもやはり良い印象を与えることはありません。
これに関しても誤魔化そうとしたりなんとか直そうしてしまうのはやめましょう。

アンプのチェックポイント

プリメインやプリにありがちなのが、ボリュームやセレクター操作を行うとガリ音が入ってしまう個体です。
これは大抵、アッテネータの接点が酸化してしまうことで発生する異音で、接点復活材などを使うことで改善されることもあります。
ですがなかなか直らないということで、液剤を極度につけてしまったが為に内部がドロドロに汚れてしまったケースもこれまでの買取品で多々ありました。
正直に言ってしまえば、かなり極端な状態をのぞいて、バリバリなる程度のガリであれば査定の減額になることはあまりありませんので、無理に異音を消そうとせずにそのまま売却に出すというのも選択の一つです。

レコードプレーヤーのチェックポイント

まずは回転動作にムラやズレなどがないか確認をしてみましょう。
挙動がおかしいものや、DD型の場合でクオーツロックできないお品物はどうしてもマイナス査定となってしまいます。
糸・ベトルドライブについてはモーターユニットがしっかり動いていれば、買取値が下がることはありません。
周辺で使われていた、MCトランスやカートリッジ類は全て買取対象となりますので、売却の際はあわせて査定に出してみましょう。

CDプレーヤーのチェックポイント

経年モデルにありがちなのが、トレイの開閉不良です。
これは大抵が内部のベルトが切れてしまうことで発生する症状ですが、それに次いで多いのがピックアップの故障です。
これは正直にいってしまうとかなり致命的な部分で、売却価格に大きく影響します。
稀にピックアップ部を掃除してあげることで直ることもありますが、扱い方が分からず適当にクリーニングをすると逆に修理不可能な状態にしてしまうので、読み取り不良のプレーヤーは何もせずに見積もりに出すことをオススメします。
一部、PHILIPSやACCUPHASEといったオーディオメーカーについては動作不良品でも買取値に影響しないモデルも存在します。

その他、オーディオを売る際に気をつけるべき点

オーディオの場合、上記のような主要の品ばかりに気を取られがちですが周辺の細かい機材も買取対象となる場合がございます。
これは値が付かないだろうと思い込む前に、ぜひ一度査定員に売り物になるのか確認を取ってみましょう。
当店の買取サービスはいつでも休まず対応しておりますので、好きな時にお気軽にお申し付けください。