マイクロのSX-555FVWにMAX-237を買取しました。
こんにちは!
今日はアナログオーディオの買取紹介です。
ハイエンドサウンドではマイクロ精機の買取はあらゆるオーディオブランドの一際買取募集に注力を行っているブランドです。
というのも、マイクロ精機が販売していた往年の名機品は、海外のオーディオマニアの間で話題の絶えない状態で、その人気ぶりは一部マニアの間では神格化され専門サイトが開設されたり、オーディオのコミュニティサイトで日々、マイクロについて情報交換をしているグループも存在しているほどです。
今頃になってなぜそんなにも注目が高まっているのかといえば、現在のハイエンドオーディオのアナログプレーヤーは全盛期時代に比べて需要が限られていることを理由にコストダウンを図った作りがほとんどの為、十分な音質や性能を得られない製品が多々あることに関係があるようです。
1980年代の日本製のアナログプレーヤーは、どこのメーカーも採算よりも本当に良い物を作り上げたいという気持ちが強く、メーカー同士で威信をかけた開発競争が行われていました。その中でもマイクロ精機は物量・品質共にズバ抜けていたことで、最近になって海外のオーディオ専門誌で特集が組まれ、再び脚光を浴びるようになりました。
直近の買取品
マイクロのミドルクラスとしてラインアップにあった「SXシリーズ」
その中で、最もコストパフォーマンスの高い名機といえるのが、こちらのSX-555FVW。
同社の十八番でもある吸着機能とエアベアリングを装備しながらも、使いやすいサイズに抑えられ
プラッタの吸着部は砲金仕上げとなっています。アームレスとなっているので、別途トーンアームの用意が必要だったモデルですが
買取品のお品物にはこれまた貴重なMICROのMAX-237が装備されておりました。
こちらも単体でも高額買取が可能な希少品のため、別途お見積もりさせて頂きました。
ちなみに上位機であるロングトーンアームのMAX-282は、MICRO製のトーンアームの中ではもっともプレミア価値の高い買取品となっております。
その他、同社製品の遊休品をお持ちの方がこちらのページにおいででしたら、ぜひともハイエンドサウンドにて買取させてください!